行きたいけど、行けないときのメンタルの保ち方

学び

行きたくてしかたないリリイベを我慢したメンタルの保ち方

推しに会いたい気持ち vs 現実の事情

リリースイベント(通称リリイベ)。推しをこんなに近くで見られる機会はとっても大事、歌やトークも楽しめて、しかもCDを買えばハイタッチできたりするから、ファンにとっては宝物のような時間ですよね。
だからこそ「絶対に行きたい!」って気持ちは自然なこと。むしろ当然のことだと思います。

でも現実はなかなか甘くなくて…
「その日は仕事が休めない」
「家庭の事情でどうしても行けない」
「交通費や宿泊費を考えると無理」
「体調が追いつかない」
こんな理由で泣く泣く我慢しなきゃいけないこともあります。

私自身、推しのリリイベを見送りながら「なんで私は行けないの?」「行けてる人が羨ましすぎる…」と心がぐらぐら揺れてしまったことが何度もあります。
そんな時、ただ「行けなかった…」と落ち込んで終わるのでは、メンタルがボロボロになってしまう。
だから私は、自分なりの「心の保ち方」を見つけました。今日はその方法をシェアします。

① 我慢した自分をとことん褒める

まず大事なのは「行かない選択をした自分を責めないこと」。
行けなかった=ダメなファン、じゃありません。むしろ、仕事や家庭や健康を優先した自分はめちゃくちゃ立派です。

「未来のために大切なことを優先できた自分、えらい!」
「次のイベントを全力で楽しむために温存できたんだ!」
って声に出して言うだけでも、心の重さが少し軽くなります。

② 疑似参加で心を満たす

どうしても行けない時は、当日に“なんちゃって参加”をします。
たとえば…
– 過去のリリイベの動画を見まくる
– リリイベ開始時間にあわせて過去参戦の動画を流して推しと同じ時間を過ごす
– SNSのレポを「公式アフターレポ」くらいのテンションで楽しむ

「行けなかった」という事実は変わらないけど、気持ちの上では「推しと同じ空気を吸った」みたいな体験にできるんです。思い込むこと大事です\(^o^)/意外と効きます。

③ 自分にご褒美をあげる

リリイベを我慢した分、ちょっと贅沢してもいいと思うんです。
「今日はケーキ解禁!」とか、「ちょっといいコスメを買ってみる!」とか。
私は美容院に行って髪を整えたり、新しいリップを買って「次推しに会うときに使うんだ~」って思うと、ワクワクに変わりました。

推しに会えなかった悔しさを“自分磨き”に回すと、未来の推し活の楽しみが倍増します✨

④ 気持ちを外に出す

行けないモヤモヤって、心の中にしまい込むとどんどん重くなっていきます。
だから私はSNSに「行きたかったけど我慢した!」って正直に書いちゃいます。すると同じように我慢してる仲間が「わかる!」「私もだよ!」と反応してくれて、それだけで救われるんです。

SNSが苦手な人は、推しへの手紙や日記に書き出すのもおすすめ。
「行けなかったけど応援してるよ」って気持ちを形にすると、涙混じりでもスッキリします。

⑤ 未来に楽しみを作る

最後に大事なのは「次の光を見つけておくこと」。
– 次に行けそうなイベントの日をカレンダーに書き込む
– 遠征貯金を始めて「この時こそ絶対行く!」と決める
– 旅行サイトでホテルだけチェックして妄想する

未来に楽しみがあるだけで、「今回は我慢してよかった」と思えるようになります。

まとめ

リリイベを我慢するのは、本当に辛いです。
でも、それを「自分が弱いから」ではなく「未来の推し活のための投資」って考えられたら、心はぐっと楽になります。

推しは逃げないし、推し活はこれからも続きます。
無理せず自分のペースで、次に会える日を楽しみに、一緒にがんばっていきましょう💖

今日も「推しを想って頑張った自分」を誇りに思ってOKです!

推し活他人と比べた負けだよーーーーーー

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