私は昔から同担拒否ではありません。
むしろ、同じ推しを好きな人とは仲良くしたい派です。
同じところで沸けたり、「そこ良かったよね!」って話せたりするのは、推し活の楽しさのひとつだと思っています。
推しの良さを分かち合える人がいるって、本来はすごく幸せなこと。
グループでのお仕事ではない、個人のお仕事の現場に行く時も、同じ気持ちで応援している人がいると心強いなと思うこともあります。
……なんだけど。
それでもSNSを見すぎると、急にしんどくなる日があります。
同担さんが嫌いなわけじゃない。
推し活が嫌になったわけでもない。
ただ、楽しそうな投稿や現場レポを見ているうちに、勝手に自分と比べて、勝手に心がざわついてしまう。
「私には見せたことない顔だな」なんて思ってしまったり。
もちろん、それは一瞬の切り抜きだったりするし、行けない現場の動画を見られるのは本当にありがたいです。
感謝している。
ありがたい。
でも、なぁ……と思ってしまう日もある。笑
そんな朝に、タロットを1枚引きました。
出たカードは、Page of Cups。

このカードを見て、少しハッとしました。
もしかして私は、誰かと比べて疲れているんじゃなくて、自分の中の「好き」を少し見失っていただけなのかもしれない。
Page of Cupsは、ピュアな「好き」を思い出させてくれるカード
Page of Cupsは、感受性やときめき、素直な気持ちを表すカードです。
大人になっても、心がふっと動く瞬間。
誰かを見て嬉しくなったり、好きなものに触れて元気をもらったり、理由はうまく説明できないけれど惹かれてしまう気持ち。
そういう、ちょっと子どもみたいに純粋な感情を思い出させてくれるカードだと思っています。
推し活も、最初はきっとそうだったはず。
ただ歌声が好き。
ただ笑顔に癒される。
ただ見ているだけで元気になる。
最初は、誰かと比べるために好きになったわけじゃなかった。
誰かに勝つためでも、認められるためでもなく、ただ「好き」と思えたから推している。
Page of Cupsは、そんな原点に戻してくれるカードなのかもしれません。
同担拒否ではない。でも比べて疲れる日がある
私は同担拒否ではありません。
むしろ仲良くしたい。
同じ推しを好きな人と、「今日のビジュ最高だったね」とか「あの瞬間やばかったね」とか、そういう話ができたら楽しいと思っています。
でも、SNSを見すぎると、心が変な方向に動くことがあります。
楽しそうな現場レポ。
推しとの距離が近そうに見える投稿。
たくさん通っている人の記録。
愛がすごく伝わる文章。
本当なら「楽しそうでいいな」と思えばいいだけなのに、心に余裕がない日は、なぜか自分と比べてしまう。
「私、ちゃんと推せてるのかな」
「私だけ置いていかれてる気がする」
「あの人の方が楽しそう」
「私ももっと行けばよかったかな」
冷静に考えれば、比べても仕方ないことばかりです。
生活も、仕事も、家族の予定も、お金の使い方も、体力も、みんな違う。
推し方は人それぞれ。
頭ではわかっている。
でも、心が疲れている日は、SNSの向こう側がやたら眩しく見えてしまうんですよね。
相手が悪いわけじゃない。自分の心が疲れているだけ
こういう時に気をつけたいのは、「同担さんがしんどい」と決めつけないこと。
相手が悪いわけではない。
楽しそうに推し活をしている人が悪いわけでもない。
むしろ、本来なら一緒に楽しく沸きたい相手です。
それなのに自分の心がざわつくなら、たぶん原因は相手ではなく、自分の中にある。
疲れている。
寂しい。
会いたい。
自分ももっと楽しみたい。
本当は羨ましい。
そんな感情が、比較という形で出てきているだけなのかもしれません。
Page of Cupsは、そんな自分の感情を責めるより、まずは「そう感じているんだね」と受け止めるカードにも見えました。
きれいな感情だけじゃなくていい。
ちょっと面倒くさい感情も、ざわざわする気持ちも、ちゃんと自分の心の一部。
見ないふりをするより、「今ちょっと疲れてるんだな」と気づけるだけで、少し落ち着きます。
40代の推し活は、感情と現実のバランスが大事
40代の推し活は、楽しいだけでは続きません。
仕事もある。
家のこともある。
体力も無限ではない。
お金も時間も、好きなだけ使えるわけじゃない。
だからこそ、SNSで毎日のように楽しそうな投稿を見ていると、ふと焦ることがあります。
「私、これでいいのかな」
「もっと頑張った方がいいのかな」
「推し活の熱量、足りてないのかな」
でも、推し活は競争ではない。
たくさん行ける人が偉いわけでも、毎回完璧に追える人だけが正解なわけでもない。
自分の生活の中で、無理なく楽しめる形を見つけること。
それが、40代の推し活にはかなり大事だと思っています。
勢いだけで走り続けると、楽しいはずの推し活で自分が削れてしまう。
好きだからこそ、ちゃんと距離感を整える。
これは冷めたわけではなく、長く好きでいるための工夫です。
SNSを見すぎた日は、物理的に見られない状態を作る
比べて疲れる日は、まずSNSを見続けないことが大事です。
……と、頭ではわかっています。
でも実際は、しんどい時ほど見に行ってしまうんですよね。
見れば見るほどざわつくのに、なぜかスクロールが止まらない。
怖いもの見たさみたいな感覚。
これ、本当に厄介です。
だから最近は、「今日はもう見ない」と決めたい時に、物理的にスマホを見られない状態を作るのもありだなと思っています。
たとえば、あたたかいアイマスク。
目元を温めると気持ちも少しゆるむし、何よりアイマスクをしている間はスマホが見られません。
強制終了。これが意外と大事です。笑
手軽に使えるホットアイマスクといえば、以前はめぐりズムをよく愛用していました。
使い切りで便利だし、お出かけや遠征先に持っていくには本当に使いやすいです。
ただ、家で日常的に使うとなると、コストが意外とかさむんですよね。
なので最近は、外出用は使い切りタイプ、家では充電式のホットアイマスク、と使い分けるようになりました。
今使っているのは、シルクカバーの充電式ホットアイマスクです。
シルク素材のカバーが肌にやさしい感じで、目元に触れるものとして気持ちよく使えるところが気に入っています。
SNSを見すぎて、同担さんの投稿と自分を比べてしまう夜は、スマホを置いて、目も心も一度休ませる。
推し活を長く楽しむためには、こういう小さなリセット時間も必要だなと思います。
私の中では、これは美容グッズというより「スマホを見すぎないための強制終了アイテム」です。笑
Page of Cupsが教えてくれたのは、自分の「好き」に戻ること
今日のPage of Cupsを見て思ったのは、推し活の原点はやっぱり「好き」だということ。
誰かより上手に推したいわけじゃない。
誰かより特別になりたい気持ちがゼロとは言わないけれど、それだけで推しているわけでもない。
ただ、好き。
見ていると元気になる。
歌っている姿に惹かれる。
笑っている顔を見ると、今日も頑張ろうと思える。
そういうシンプルな気持ちが、推し活の一番大事な部分なんだと思います。
SNSを見すぎると、そのシンプルな「好き」が、いつの間にか比較や焦りに変わってしまうことがある。
でも本当は、自分の好きは誰かと比べるものではない。
自分の中にあるものだから、自分で守ってあげるしかない。
Page of Cupsは、そんなことを教えてくれた気がします。
仲良くしたい気持ちと、ざわつく気持ちは両方あっていい
同担さんと仲良くしたい。
でも、SNSを見すぎると比べて疲れる日もある。
このふたつは、矛盾しているようで、どちらも本音です。
人間なので、いつもきれいな感情だけではいられません。
好きだからこそ、近くにいる人が気になる。
大事だからこそ、比べてしまう。
でも、そこで自分を責めすぎなくていい。
「こんなこと思うなんて最低だ」ではなく、
「今ちょっと心が疲れてるんだな」くらいで受け止める。
そのくらいの方が、推し活は長く続けられる気がします。
同担拒否ではない。
むしろ仲良くしたい。
でも、比べて疲れる日もある。
そんな自分も否定せずに、うまく距離を取りながら、これからも推し活を楽しんでいきたいです。
推し活は競争じゃない。長く楽しめたらそれでいい
SNSを見ていると、推し活が競争みたいに見える瞬間があります。
誰がたくさん現場に行ったか。
誰が良い反応をもらったか。
誰が一番楽しそうか。
でも本当は、推し活は誰かに勝つためのものではない。
自分が好きで、自分が楽しくて、自分の毎日に少し光が増えるから続けているもの。
だから、比べて疲れた日は、一度自分の「好き」に戻る。
好きになったきっかけ。
最初に惹かれた瞬間。
見ているだけで元気になれた言葉や表情。
そこに戻ると、少し落ち着きます。
今日のPage of Cupsは、そんな原点を思い出させてくれるカードでした。
推し活は、長く楽しんだもの勝ち。
だから今日も、自分の心を守りながら、無理なく好きでいようと思います。

