大阪から橿原神宮へ朝参拝|近鉄特急で行く「日本のはじまり」と金鵄・鮎みくじ

40代の整え方

大阪へ遠征した翌朝。

せっかく関西まで来たのだから、少し足を延ばして行ってみたかった場所へ。

奈良県橿原市にある「橿原神宮」です。

初代天皇・神武天皇ゆかりの地で、「日本のはじまり」ともいわれる場所。

今回は大阪から近鉄特急に乗って、朝の橿原神宮を参拝してきました。

目的のひとつは、以前から気になっていたかわいいおみくじ。

ところが、朝早く着きすぎてまだおみくじを引けないという小さな誤算も(笑)。

でも結果的には、それが大正解。

人の少ない朝の境内をゆっくり歩く時間が、想像以上に気持ちのいい朝活になりました。

大阪から近鉄特急で橿原神宮へ

今回は遠征で大阪に宿泊していたので、朝から近鉄電車で奈良へ向かいました。

朝から少し遠出するので迷いましたが、近鉄特急を利用。

座席に座って景色を眺めながら移動できるので、遠征中の朝移動にはかなり快適でした。

最寄りは、その名も「橿原神宮前駅」。

駅名からして、もう目的地に来た感があります(笑)。

ライブやイベントの遠征というと、その予定だけで終わってしまうことも多い私。

でも最近は、せっかく遠くまで来たなら、その土地の神社や街にも少し足を延ばしてみるのが楽しみになっています。

朝の橿原神宮は空気がとにかく気持ちいい

橿原神宮に到着して最初に感じたのは、境内の広さと朝の空気の気持ちよさでした。

大きな鳥居の向こうに続く参道。

青い空とたくさんの緑。

まだ朝早いこともあって人もそれほど多くなく、ゆっくり歩くことができます。

遠征中は、移動して、ライブへ行って、また移動して……と、どうしても時間に追われがち。

そんな中で、何も考えずに広い境内を歩く時間が思った以上に心地よく感じました。

朝からエネルギーチャージしているような感覚。

早起きして来てよかったな、とこの時点ですでに思いました。

「日本のはじまり」と呼ばれる場所へ

橿原神宮は、初代天皇とされる神武天皇と媛蹈鞴五十鈴媛皇后をお祀りする神社です。

神武天皇が即位したと伝えられる橿原宮の地に、明治23年(1890年)に創建されました。

公式サイトにある言葉は、

「ようこそ、日本のはじまりへ。」

実際に広い境内を歩いていると、この土地が長い歴史と結びついていることを改めて感じます。

歴史にものすごく詳しいわけではない私でも、「ここが日本のはじまりとつながる場所なのか」と思うと、いつもの神社参拝とはまた少し違った気持ちになりました。

「君が代」のさざれ石、本当にあるんだ!

境内を歩いていて、思わず足を止めたのが「さざれ石」です。

「君が代」に出てくる、あの「さざれ石」。

歌として何度も聞いてきた言葉なのに、実物を目の前にすると、

「さざれ石って本当にあるんだ!」

と、なんだか不思議な気持ちになりました。

さざれ石とは、もともとは小さな石や細かい石のこと。

小さな石の隙間に炭酸カルシウムなどが入り込み、長い年月をかけて固まり、大きな塊になったものなのだそうです。

学校で歌っていた歌と、目の前にあるものが突然つながったような感覚。

こういう発見があるのも、実際にその土地を歩く面白さだと思います。

楽しみにしていた金鵄みくじと鮎みくじ

そして今回、私が楽しみにしていたもののひとつがおみくじ。

橿原神宮には、かわいい「金鵄みくじ」と「鮎みくじ」があります。

写真で見て気になっていて、せっかく行くなら絶対に引きたい!と思っていました。

ところが……。

朝早く来すぎました(笑)。

境内には入れたものの、おみくじを受けられる時間にはまだ早かったようです。

「えー!せっかく来たのに!」と思いつつ、先にゆっくり参拝することにしました。

そして9時になって戻ってみると、無事におみくじを引くことができました。

しかも結果は……大吉!

朝からこれはうれしい。

金鵄も鮎もころんとした姿がかわいく、おみくじを引いたあとも旅の思い出として残せるのがいいところ。

早起きして来た甲斐がありました。

鮎にも神武天皇とのつながりがありました

最初は「かわいいから」という理由で気になった鮎みくじ。

でも調べてみると、鮎と神武天皇にはちゃんとつながりがありました。

『日本書紀』には、神武天皇が東征の際、魚(鮎)などを使って戦いの勝敗を占ったという故事が記されているそうです。

かわいいだけだと思っていたおみくじにも、その土地や御祭神につながる意味がある。

こういうことを参拝したあとに知るのも、神社巡りの楽しさだなと思いました。

長山稲荷社の朱い鳥居も印象的でした

境内では、末社の長山稲荷社にも立ち寄りました。

朱色の鳥居が連なる景色がとても印象的。

橿原神宮が御鎮座する以前からこの長山の地に祀られていた神社なのだそうです。

広々とした橿原神宮の境内とはまた違った雰囲気で、歩いているだけでも楽しめました。

遠征先での神社朝活、かなりいいかもしれない

今回の橿原神宮参拝は、ライブ遠征で大阪に泊まった翌朝の寄り道でした。

正直、遠征中の朝はホテルでゆっくりしていたい気持ちもあります(笑)。

でも少し早起きをして電車に乗り、その土地でしか行けない場所を歩いてみる。

それだけで遠征そのものが、ライブだけではない旅の思い出になりました。

特に橿原神宮は境内が広く、朝の空気の中を歩くだけでも気持ちがいい場所でした。

仕事、家のこと、推し活。

40代になると楽しい予定にも体力が必要です。

だからこそ、予定を詰め込むだけではなく、こうして静かな場所を歩いて自分のペースを取り戻す時間も大切なのかもしれません。

朝の橿原神宮で、しっかりエネルギーチャージできました。

まとめ|大阪遠征から足を延ばしてよかった

大阪から少し足を延ばして訪れた橿原神宮。

近鉄特急に乗って朝から出かけるのは少し大変かなと思っていましたが、行ってみたら大正解でした。

広い境内。

朝の澄んだ空気。

「日本のはじまり」につながる歴史。

初めて実物を見たさざれ石。

そして、楽しみにしていた金鵄みくじと鮎みくじ。

早く着きすぎるという小さなハプニングまで含めて、全部がいい旅の思い出になりました。

大阪や奈良へ旅行・遠征する予定がある方は、少し早起きして橿原神宮まで足を延ばしてみるのもおすすめです。

いつもの遠征に「朝の神社時間」をひとつ加える。

忙しい毎日の中で、心と体を切り替えるいい時間になりました。

私もまた関西へ行ったときには、こんな朝活をしてみたいと思います。

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