毎年、夏になると体調を崩しがちな私。
30代になった頃から、もはや季節の風物詩のように夏になると体調を崩しています。
エアコンが苦手なのか。
単純に暑さに弱いのか。
毎年のことなので、それなりに対策しているつもりなのですが……。
今年もやっぱり寝込みました(笑)
来年こそはしっかり体を整えて、暑さに負けず夏を楽しみたいものです。
そんな体調不良の間、毎朝続けていたタロットカードもほとんど引けなくなりました。
毎朝カードを1枚引いて、今の気持ちやその日のテーマをノートに書く。
ここ数か月、完璧ではないながらも続けてきた「つきみの占いノート」です。

ところが今回は、カードを手に取る余裕すらない日もありました。
仕事もある。
家のこともある。
そして何より、体がだるい。
「今日はカードだけでも引こうかな」
そう思いながら、そのまま一日が終わることもありました。
でも今回、一度しっかりタロットノートから離れてみたことで、改めて気づいたことがあります。
タロットノートって、毎日書かなくてもいいんじゃない?
むしろ「毎日ちゃんとやらなきゃ」と思わなくなったことで、以前よりタロットとの付き合い方が少し楽になった気がします。
毎日続けていたものを休むと、やっぱり少し気になる
私は毎朝タロットカードを1枚引き、その日の気持ちやテーマをノートに書いています。
始めたばかりの頃は、今よりずっと「占い」そのものを楽しんでいました。
「今日の運勢はどうかな?」
「できればいいカードが出てほしい」
そんな、おみくじを引くような感覚です。
もちろん、今でもその楽しさはあります。
でも数か月続けているうちに、少しずつカードとの向き合い方が変わってきました。
カードの意味を調べること以上に、
「今日の私は何を考えているんだろう?」
「なんでこんなにモヤモヤしているんだろう?」
「今日は何を大切にして過ごしたい?」
そんなふうに、自分の気持ちを考える時間になっていったんです。
だから数日カードを引かないと、やっぱり少し気になります。
「せっかく続けていたのになあ」
そんな気持ちもありました。
でも、体調が悪い時くらい休めばいいんですよね(笑)
自分を整えるために始めたはずのノートなのに、ノートを書くために無理をしていたら本末転倒です。
カードを引くことも、ノートを書くことも、「毎朝のルーティン」と言えば聞こえはいい。
でも、それがいつの間にか「やらなければいけないこと」になってしまったら楽しくありません。
私は楽しく続けたい。
今回休んでみたことで、その当たり前のことを思い出しました。
「続ける=毎日やる」だと思っていた
以前の私は、新しいことを始めるとすぐに、
「毎日やらなきゃ」
と思うタイプでした。
過去にはバレットジャーナルにも挑戦しています。
最初は楽しい。
きれいに書こう。
毎日記録しよう。
ちゃんと続けよう。
そう思って頑張ります。
でも、だんだん「書くこと」そのものが目的になってしまう。
そして一度休むと、
「また続かなかった」
と思って、そのままやめてしまう。
そんなことが何度もありました。
ところが、タロットノートは少し違いました。
朝だけ書く日もある。
夜の振り返りを書かない日もある。
時間がなくて数行だけの日もある。
字がものすごく雑な日もあります(笑)
それでも続いています。
実際に朝と夜に何を書いているのかは、「タロットノートの書き方|朝10分・夜5分で続く感情整理」で詳しく紹介しています。
そして今回のように、完全に休む日もある。
それでも体調が戻ってきた時、自然に
「またカードを引こう」
と思えました。
そこで初めて、
続けることと、毎日欠かさずやることは違う。
そんなことに気づきました。
回復途中は「ノートを書かず、カードだけ」の日もあった
少しずつ体調が戻ってくると、カードを引ける日も増えてきました。
とはいえ、まだいつものようにカードの意味を調べたり、ノートをしっかり書いたりする元気まではありません。
そこで、もう開き直りました(笑)
カードだけ引く。

そして、そのカードを見た時に自分が最初に感じたことだけを、その日のポイントにしてみました。
「今日はゆっくりいこう」
「考えすぎない」
「とりあえず一つだけやろう」
そんな程度です。
あとからカードの一般的な意味を調べると、「朝に感じたこととは少し違ったな」と思う日もありました。
もちろん、カード本来の意味を知ることもタロットの楽しさの一つです。
でも毎朝の私にとっては、意味を正確に読み解くことだけが目的ではありません。
そのカードを見て、今の自分が何を感じたのか。

体調がいまひとつだった時期は、それを今日の小さなテーマにするだけでも十分でした。
むしろ意味を調べる元気がなかったからこそ、カードの絵を見て「私は何を感じた?」と考えられた気もします。
以前、朝引いたカードと夜の振り返りを比べた時にも、カードは「未来の答え」というより、一日をどう過ごすか考えるきっかけになっていました。実際の3日間については、「朝引いたタロットは夜どう変わる?3日間の振り返りで気づいたこと」にまとめています。
これくらいゆるいほうが、私には合っているのかもしれません。
カードを引くだけでも、朝の気持ちは少し切り替わった
回復途中にもう一つ気づいたことがあります。
ノートを書かなくても、朝にカードを1枚引くだけで、少し気持ちが切り替わるということ。
シャッフルして。
1枚選んで。
カードを見る。
ほんの数分です。
それでも、ぼんやり始まりそうだった一日に「今日はこれを意識してみよう」という小さな区切りができます。
ノートをきれいに完成させることより、この数分のほうが私にとっては大切だったのかもしれません。
カードから離れたからこそ、改めて気づけたことでした。
そう考えると、今回の体調不良も悪いことばかりではなかった……のかな?(笑)
以前は「いいカード・悪いカード」に振り回されることもあった
タロットを始めた頃は、今よりずっとカードの結果を気にしていました。
特に、何か大事な予定や結果発表がある日。
推し活の当落発表がある朝にカードを引いて、あまり良さそうに見えないカードが出たこともあります。
その時は、
「えー、今日このカードなの?」
なんて思いました。
そして実際に結果がダメだった時には、
「やっぱりカードに出てたのかな?」
と思ったこともあります。
もちろん、それもタロットを楽しむ一つの方法だと思います。
私も今だって、いいカードが出たら普通に嬉しいです(笑)
でも、カードを引けない期間を挟んでみると、少しおみくじ的な占い要素に偏っていた自分にも気づきました。
「このカードが出たから今日はうまくいく」
「このカードだからダメかもしれない」
そうやって未来の答えをカードに求めるより、
「このカードを見た今日の私は、何を感じた?」
と考えるほうが、今の私にはしっくりきています。
タロットノートは「未来を当てるノート」から「今日の自分を知るノート」へ
タロットを始めた頃は、カードから未来の答えをもらいたいと思っていました。
でも今は少し違います。
仕事がうまくいかない日。
推し活で情緒が忙しい日(笑)
SNSを見て、誰かが羨ましくなった日。
何となくやる気が出ない日。
理由もなく気分がいい日。
カードを1枚引くことで、
「どうして今日はこんな気持ちなんだろう?」
と考えるきっかけができます。
カードが未来を決めてくれるというより、
カードをきっかけに、今の自分を知る。
少しずつですが、「つきみの占いノート」はそんなノートに変わってきました。
この変化については、「タロットノートを3ヶ月続けて気づいたこと|バレットジャーナルは続かなかった私が変わった話」でも振り返っています。
そして今回、さらに一つ加わりました。
書かない日があってもいい。
カードだけの日があってもいい。
意味を調べない日があってもいい。
自分なりの第一印象だけを受け取る日があってもいい。
正解を探しすぎるより、その時の自分に無理のない形で付き合えばいい。
このくらいの距離感が、今の私にはちょうどよさそうです。
続けるコツは「ちゃんと続けよう」としないこと
タロットノートを続けていて、今一番感じているのはこれです。
続けるために必要なのは、完璧に続けようとしないこと。
毎朝必ず書く。
毎晩必ず振り返る。
きれいなページを作る。
カードの意味を全部覚える。
もちろん全部できれば素敵です。
でも仕事もある。
家のこともある。
推し活だってしたい(笑)
そして40代、普通に疲れる日もあります。
だから私は、こんなルールでいいことにしました。
- カードだけ引いた日もOK
- 一言しか書けなくてもOK
- 夜の振り返りを忘れてもOK
- 意味を調べなくてもOK
- 何日か完全に休んでもOK
これなら、また戻ってこられます。
今のところ、このゆるさが私には合っているようです。
休んでも、またノートを開けば続きになる
今回、体調不良でタロットノートを休んで改めて思いました。
続けることと、毎日やることは同じではありません。
1日休んでも。
数日休んでも。
忙しくて、しばらく書けなくても。
またカードを引きたくなった日に、ノートを開けばいい。
それなら「挫折」ではなく、ただのお休みです。
以前の私なら、一度止まっただけで、
「また続かなかった」
と思っていたかもしれません。
でも今は、
「今日はカードを引きたいから引こう」
「今日は書けそうだから書こう」
それくらいでいいと思っています。
未来を当てるためだけではなく、今日の自分を知るために。
そして、毎日をほんの少し楽しくするために。
これからも無理せず「つきみの占いノート」を続けていきます。
タロットノートが続かない人へ
もしタロットノートや日記を始めたけれど、毎日続かなくてやめてしまった人がいたら。
毎日じゃなくても大丈夫。
立派なことを書かなくても大丈夫。
カードを1枚引いて、
「今日はこんな感じがする」
その一言だけでも十分だと思います。
そして書きたくない日は、書かない。
また書きたいと思った今日が、続きを始める日。
私もそんなふうに、ゆるく続けていこうと思います🌙
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毎日完璧に続ける方法ではなく、仕事や家のこと、推し活も楽しみながら、自分の気持ちを整理するための「つきみの占いノート」。
これからも実際に続けながら、気づいたことを少しずつ残していきます🌙


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