もはや逆位置が普通?
最近、タロットカードを引くたびに思っていました。
「また逆位置なんだけど(笑)」

1回や2回なら気にならない。
でも何日も続けて逆位置が出ると、さすがに少し気になります。
「シャッフルが足りない?」
「カードの向きを揃えた方がいい?」
「もしかして今、運気悪いの?」
そんなことまで考えてしまいました。
でも、毎朝引いたカードを残している「つきみの占いノート」を見返してみると、少し違うものが見えてきました。
逆位置が多かった時期と、自分自身が少し停滞していた時期が重なっているように感じたんです。
もちろん、「逆位置が続いたから悪いことが起きる」という話ではありません。
今回は、実際に逆位置ばかり引いた時期のノートを見返しながら、私なりに気づいたことを書いてみます。
タロットで逆位置ばかり出ると、やっぱり気になる
私は基本的に、朝にタロットカードを1枚引いています。
正位置が出る日もあれば、逆位置が出る日もある。
それ自体は普通のことだと思っていました。
ところが最近は、
- カップ10逆位置
- ワンド9逆位置
- ソードのクイーン逆位置
- 吊るされた男逆位置
- 悪魔逆位置
……と、気づけば逆位置が続く時期がありました。
さすがに、
「逆位置率、高すぎない?」
と思います(笑)
そして人間、不思議なもので、逆位置が続くと急に不安になります。
正位置なら安心。
逆位置なら悪い。
そんな単純なものではないと分かっていても、カードが上下逆さまになっているだけで「大丈夫かな?」と思ってしまうんですよね。
逆位置=悪いカード、ではないと知って少し楽になった
タロットを始めたばかりの頃、私はなんとなく
「正位置=良い」
「逆位置=悪い」
と思っていました。
でも実際にカードを引き続けていると、そんなに単純ではありません。
逆位置は、正位置の意味が弱まっていたり、エネルギーが内側に向いていたり、過剰になっていたり。
カードによっては、むしろ「そこから抜け出していく」と感じられることもあります。
だから最近は、
逆位置=悪い未来の予告
ではなく、
「今ちょっと何かが滞っているのかな?」と、自分を振り返るきっかけ
くらいに考えています。
逆位置が続いた時期のノートを見返してみた

せっかく毎日のカードをノートに残しているので、逆位置が多かった時期を少し見返してみました。
すると、カードよりも自分の書いている内容の方が気になりました。
- なんとなくやる気が出ない
- 他人が羨ましくなる
- 考えても仕方ないことを考え続ける
- 仕事で疲れている
- 体調がいまひとつ
- 推し活でも少しモヤモヤ
こうして並べてみると、
「そりゃ、ちょっと停滞気味だったかも(笑)」
と思いました。
逆位置が続いたから気分が落ちていたのか。
もともと少し疲れていたから、逆位置のカードに目が向いたのか。
そこに正解は分かりません。
でも、カードとノートを一緒に見返したことで、
「最近の私、少し余裕がなかったな」
と気づくことはできました。
逆位置が続いたら、シャッフル不足?
逆位置ばかり出ると、最初に疑いたくなるのがシャッフルです。
私も何度か、
「ちゃんと混ざってないんじゃない?」
と思いました。
もちろん、カードの混ぜ方によって向きが偏ることはあると思います。
だから私は、逆位置があまりに続いて気になる時は、一度カードを広げて軽く混ぜ直します。
それでもまた逆位置が出たら、
「今日はそういうカードだったのね」
くらいで終わりにします。
何度も引き直して、自分が欲しいカードが出るまで続けてしまうと、私の場合は逆にカードに振り回されてしまうからです。
逆位置が多い時、私がノートに書くこと
最近は逆位置が出ても、「嫌だな」で終わらせず、その日の自分に合わせて一言だけ書くようにしています。
たとえば、
- 今日は焦らない
- 全部どうにかしようとしない
- 疲れているなら休む
- 他人より自分を見る
- 考えても仕方ないことから離れる
こんな感じです。
カードの意味を完璧に読み解くことより、
「このカードを見た今日の私は、何を意識したい?」
と考える。
今の私には、このくらいの使い方が合っています。
実際に私が朝と夜に何を書いているのかは、こちらの記事にまとめています。
👉 タロットノートの書き方|何を書く?朝10分・夜5分で続く私の実例
同じカードや逆位置が続くからこそ、ノートに残すと面白い
毎日カードを引いていると、同じカードが何度も出ることもあります。
以前は、
「ちゃんとシャッフルできてないのかな?」
と思うだけでした。
でもノートを残すようになってから、少し見方が変わりました。
同じカードでも、その日に感じたことは違います。
正位置だった翌日に逆位置で出ることもあります。
数週間後にまた同じカードが出て、その時は全然違う受け取り方をすることもあります。
カードそのものより、
「その時の自分がどう受け取ったか」
を比べられるのが、タロットノートの面白いところです。
同じカードが何度も出た時の記録はこちらにも書いています。
最近は「また逆位置(笑)」くらいがちょうどいい
逆位置が続き始めた頃は、
「なんでこんなに逆ばっかり?」
と少し不安になりました。
でも今は、
「はい、今日も逆位置(笑)」
くらいです。
そして、その日のノートに一言。
「最近逆位置多くない?あとで数えてみよう」
そんな記録すら、あとから見返すと面白い。
タロットを未来の答え合わせだけに使うより、こうして自分の変化を見つけるために使うほうが、今の私は楽しめています。
まとめ|逆位置ばかり出ても「運が悪い」とは決めつけない
タロットで逆位置ばかり出ると、やっぱり少し気になります。
でも今回、自分のノートを見返して感じたのは、
逆位置が続く=悪い未来が待っている、とは限らない。
ということでした。
私の場合はむしろ、
- 少し疲れている
- 考えすぎている
- 気持ちが停滞している
- 少し休んだ方がいい
そんな自分の状態に気づくきっかけになりました。
そして、正位置が出たら出たで、
「ついに正位置きたー!」
と普通に喜びます(笑)
正位置も逆位置も、全部含めて記録する。
未来を怖がるためではなく、今日の自分を知るために。
これからも、そんな感じで「つきみの占いノート」を続けていこうと思います🌙


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